凄く不思議なことに時間の進み方がとても遅く感じます。
なんだろう…
気が付いたら一日終わってた!とか、えー!もう8月!とか、常に時間に追われるのがデフォルトなのに(^^;
やることが山積みで計画しないと絶対に〆切に間に合わない、そんな緊張感が時間の間隔を歪めているのか…
でも、気持ちにゆとりがあると、ずっと混乱していたことが紐解けるようなことも奇跡のように起こったりします。不思議です。
酷く落ち込むことがあったら、いつも埋め合わせるようにとびきり嬉しいことが起こるのもデフォルト。
禍福は糾える縄の如しとか昔の人は言いましたが、倫理では振り子の原理っていうんです。
そういえば振り子の運動エネルギーって、重力と絡んで速度が変わるのでしたね!
タイム・ディストーションの理由がちょっと腑に落ちたかも。
何かが切り替わるとき、きっと最高速度でわたしたちは振り切っていくのかも知れません。
猫のmellowとわたしが同時に病気になったのも、それが死ぬほど重要なのは私たちにとってだけだということも(^^;
なんだか象徴的で面白いです。
苦難福門。
悠久の時の流れのなかでは一瞬の人生。楽しかったな~って最後に感じられますように^^