モーニングセミナーの講話を担当して下さる講師は、今月は第4週まで京都府の方でした。いよいよ第5週から前日入りの他府県講師が予定されていて、ドキドキしてます(^^;
今までの男性会長時代は、飲み接待なんかもよくされていたようですが、今期の南は女性三役ですので、家にいる家族にご飯を作る仕事もあるわけで…飲み以外のおもてなしを必死で考え中。
welcomeカードを宿泊ホテルのベッドに置いておくとか、お届けするお弁当にビールをつけるとか?色々と考えを巡らせています。
周囲に相談すると、女性なんだから出来る範囲で…と言ってくださる方が多いのですが、わたしは男性も飲み接待なんか極力しないで、家に帰って奥さんの作った晩御飯を食べて欲しいんです。
仕事で夜が潰れるのは仕方がないのですが、倫理の講師接待で家族と過ごす時間が減るのは違うのでは?家庭を第一にする、純粋倫理に反しているように思います。
特に若い世代の方たちは、子どもたちがいる家で過ごす時間をもっと増やして欲しいですし、ましてや熟年夫婦は、パートナーをほっといて自分だけ外食するのが寂しすぎます。
飲み会だけが接待じゃないはず。ましてや翌朝は4時起きなのに(^^; そんな負荷を身体にかけてはいけません。
倫理の学びって、もっと簡素でも十分に機能すると思うのですが、代表取締役ともなると、通常の付き合いもハイレベルになるのは仕方ないことかも。
どんなふうに、おもてなしの心をお伝えしよう?本来はわくわく考えるべきところですが、今は責任の方が重大で楽しむなんてとんでもないです(^^;
万象我師。
家庭や夫婦愛和から離れて、飲み会の本質を考えてみる。なんのために人は集まってお酒の席を設けるのか?
このことを通して、わたしは何を学ばせてもらえるんだろう。ここは期待しつつ、最善の道を考えてみます。