今朝は、エミナースまで出向いて、京都市西のMSに参加させて頂きました。My sweet まゆみん会長がご講話だったので応援です。
朝礼の迫力にも驚きましたが、いつもよりも参加者が少ないのだと聞いて二度ビックリです。その力を尽くす姿に感動しました。
9月から、「万人の希望」というタイトルの会長講話をこれで3度聴講させていただきましたが、毎回心に響くものが違っていて素晴らしいです。
今回は、経営者として人を動かすということを会長がどう捉えておられるかがよく分かりました。トップダウンは出来ないから、とにかく一人一人を尊重する関係性を作るのだそうです。それは、時間をとってお話を聴くことで理解を深め、その人の人生に寄り添う姿勢です。
従業員が、自身の健康状態や大切な家族のことを、仕事の効率よりも重視することを許す社風を作っておられることも、素晴らしいと思いました。
会長が繰り返された言葉は、「かけがえのない」「引き上げる」「心を込めて」「喜び」「支え合える」「夢を語る」…自己肯定感の高い人にしか使えないWordです。
しかし会長自身は、自分を虚しくして、苦言も自分の知らないことを教えてくれる正しさだと受け入れ、「教えて」といえる謙虚さを持っておられます。
この仕事に向き合う姿勢を、京都市南の運営でも1ミリもブレずに実践されておられること。働くことは人生そのものだと言われた言葉も一致しておられます。
人を動かすことは本当に難しいことです。給与を支払う側という権威を持っている、ある意味主従の関係である従業員と、完全に対等でありながら別の役割を担い調和しなければならない、倫理法人会メンバーとの関係性は違っていますが、いずれもお互いを信頼し合わなければ良い結果を生み出すことは出来ません。
わたしは参加できなかったシェア会で、南からの応援団の一人が、西での会長の方が明朗だと、南でも会長を笑顔にできるよう頑張ると言った方がおられたそうです。さすが、ニコニコ西の効果!
価値観に影響を与える、最もリスクの低い方法は信頼できる存在の模倣です。自ら心から感動して、見倣いたいと感じたときに変化が起こります。
他単会のMSに参加して、自分の心で何かを感じ取り、行動を変化させ、より良い結果を生み出す。それが可能なだけの伸びしろがある単会であることを、喜び誇らしく思います^^
尊己及人。
きっと、まゆみん会長はやり遂げる。確信して、ついていきます(*´∀`*)