本日は南のMS(^^♪ 3:50起きで、無事準備から入れました。遠足の日と同じ感覚で、苦も無く早起きできます!(木曜だけ)
講話は今年度から京都府倫理法人会会長を襲名された安澤輝香さん。先週に引き続き、女性リーダーの情熱が伝わるメッセージにムネアツです。
安澤さんの以前の講話で、毎朝神棚に手を合わせる、というお話がありました。日本の神棚は通常、中央に天照大神があります。神様のお名前を呼んで祈る朝のルーティン。
その日が、初めてしっかりと安澤会長のお顔を見た日だったんですが、ぼおるぺん古事記の天照大神(画像検索してみて!お勧めです)によく似ていらっしゃると思いました。講話とリンクして、それ以来、わたしの認識では安澤さんは天照大神の分霊(わけみたま)を内包する方です^^
そんな安澤さんは企業のメンタルコーチ、コンサルタントとして大活躍されておられる成功した経営者でもあり、いよいよ府の初女性会長となられた今年度の活躍が楽しみすぎます。
さて、講話タイトルは
明朗・愛和・喜働「ゆるぎない1000社体制へ」
倫理法人会は日本全国で会員企業10万社を目指していますが、それは組織拡大を目的とするのではありません。
経営をつかさどるリーダー役の方が、純粋倫理を学び実践することで、その方ご自身もご家族も従業員も、明るく、楽しく、仲良く、喜んで経済活動することで、どんどん豊かになっていく。
より多くの方が同じ思いで努めることで、我が国全体が同じく豊かで明るい国になっていくことを願っています。
家族関係の希薄化、少子高齢化、貧困、自殺、乳幼児虐待、高齢者虐待…周辺諸国の混乱も相まって、戦後70年を経て、日本はまた大きな危機に瀕しています。
原因を推定して批判するのは簡単ですが、日本創生のために一人が何が出来るかを考えると、与えられた職業や仕事にどれだけ真剣に向き合い良い結果を出せるかだと思います。
わたしは助産師として、この時代の子育てに精一杯関わり、家族コミュニケーションのトレーニングを通して輝くような愛情に満ちた家庭づくりを支援します。共同体の一人としての役割を果たします。
輪読は15条、信ずれば成り、憂えれば崩れる。
信成万事
「信は力なり」です。未来の日本が、笑顔に満ち溢れた豊かで幸せな国であることを信じます。
イザベラ・バードらの幕末から明治の頃の日本の家族の情景には、他国にはない、愛情深い大人たちと素直な子どもたちが描写されています。西洋化とともに失われた文化、でもきっとDNAに残っていると信じます。