今日はお産の見学を夫さんに難色を示され、結局断念することに。
自分の妻のお産を見学されるって、確かに男性にとっては受け入れがたいことだと思います。点滴されるのも、硬膜外麻酔入れられるのも、会陰切開されるのも、愛する妻に傷をつけられるのを黙ってみている辛さに共感しよう!と学生を慰めました。
女性はその点、おおらかに受け入れてくれる人が多いので、彼女以上に重く苦しく受け取っておられるのかも知れません。
夫という男性が、妻という女性をとても大事にしていることを目の当たりにして、FBに流れてきた知人(男性)の離縁記事が心に刺さりました。シングルファーザーになったのだと。
妻側の心変わりに彼は全く気付かなかったといいます。むっちゃいい人なのに!妻、今頃ひどく後悔してるのでは…
昔ネタになったのですが、「妻」で検索すると「プレゼント」等が続くのに対し、「夫」を入れると「離婚」「こ〇したい」とかが続く、というサジェスト機能。多くの夫はクライシスに気付いていないことが多いようです。
中川さんの旦那さんってどんな人ですか?と聞かれることがあります。大体は、夫の悪口大会の開催スペースを通りがかった時です。
「わたしには勿体ないくらいのいい人なんですよ(*´∀`*)」と答えることにしています。
いや本当に、言葉通りです。夫以外の男性と銀婚式近くまで一緒に住めたかを考えると有り得ないです。1年が限界だと思います。
双方オタクで趣味が合ったことで結婚しましたが、それからの長い年月、無茶苦茶に失敗の多いわたしを、とにかく許してくれる人です。
わたしの実家の母が、息子が小さい頃に「あんたとこのお父さんとお母さん、ケンカするやろ(わたしが火種になって)」と聞いたら、「全然ケンカしない」と答えたので吃驚したらしいです。
オチは「おかーさんがワーワー言い出してもお父さんは黙ってるから」だと…(# ^ω^)
いやほんとに、誰の旦那を見ても、素敵な倫理のおじさんたちを見ても、夫以外の男性と暮らす自分は一ミリも想像できません。
夫婦対鏡
夫婦とは一組の合わせ鏡のようなもの。わたしはもっと成長する必要ありです(^^;