今日は尊敬する女性の方々からネガティブWordが!
もう、あかんわ。この国は。子どもが育つ環境が悪すぎる
社員さんの子どもが、あり得ない比率で療育受けてて職場に影響してる
育休の夫と一日交替で育児担当するって言うねん(# ^ω^)
女性医師、女性社労士、助産師の先輩が、口を揃えて子どもの育ち、家族の力について疑問を投げかけてくる。
先生方が最後の砦ですよ、と心から伝えました。
母親が仕事をしなくて良いくらい、社会が豊かになれば…という人もいますが、仕事をすることで保たれる自分への肯定感が、子育てを助けてくれることも多々あります。
それでも、子育てが重くて辛く、自分の価値を引き下げるようなネガティブな活動だと考えれば考えるほど、より苦しまなければならなくなる。
子育てって、本当にそんなに辛いものでしょうか?
子どもが元気にすくすく成長してゆくのを一番近くで見ていられるのが楽しい。
自分の大好きな仕事で収入を得て、子どもに良いものを買ってあげられるのが楽しい。
自分が子育てを通して女性として人としてスキルが磨かれてゆくのが楽しい。
これらの専門家である先生たちが、諦めたら!そこで試合終了ですよ…
町内に赤ちゃんがいっぱいいた昭和40年代なら、いろんな育て方、育ち方を知ってから親になれたでしょう。
家族全員が忙しくて、幸せな団らん、楽しい子育て、そんなモデルが皆無のなか育ってきた子どもたちが親になる時代です。
コミュニティは対立を避けるため、お互いに無関心でいようとします。家族がそれぞれのスマホで別の動画を観ている心地よさも同じです。
この時代にぴったりの子育てが新たに生み出されるのかも知れません。
でも、ホモサピエンスの進化が、そんなに超スピードで起こるでしょうか?
子どもたちは、養育者からの無償の愛を栄養にして、自分を肯定する人生のスタートを切る、これが何かに置き換わるとは思えないのです。
昭和生まれなんて老害って言われそうですが(^^; 挫けないわっ
苦難福門。
憂いの霧=毒ガス
とにかく子どもも親も、笑っていられるように!TVのお笑い番組のシニカルで暗い笑いじゃなく、心から朗らかな気持ちで。
専門家の皆さん、頑張りましょう(≧∀≦)ノ