1月12日のモーニングセミナーの講話を担当してくださったのは、おこしやす京都AC株式会社の添田社長さんでした。
幼い頃からサッカー少年で、かつ学業もさくさくこなすマルチな添田さんは、「東大卒史上2人目のJリーガー」です!
なに!?
こんな経歴ってジャンプ系のマンガとかでしか見たことない。。
安定した大企業への内定を蹴って、プロサッカーの道へ。
24歳で京都に移籍後、選手を引退してクラブの運営に関わるようになり、翌年には社長に就任されました。
講話では、若き経営者の社会貢献への熱い思いが、ご苦労とともに伝わってきて、同じ現実社会にグラウンディングされている力強さを感じ…
学校の勉強でも、成人した後の社会への貢献度でも、結果を出す人の共通項は、自分自身への信頼の強さだと確信しました。
生まれつきの運動音痴で、なにをやっても笑いものになってたわたしにとって、スポーツにはネガティブ感情しかなかったのですが、添田社長の生き方を見て、わたしをディスった小学校の先生たちは正しいことを言ってたんだなあ…とあらためて思い知った次第です。
目標への努力。
挑戦する勇気。
仲間への愛着。
他者への理解。
リーダーシップの獲得。
これをメンタルのトレーニングに置き換えれば、大人になって自己実現するための、シンプルで効果的なツールが揃ってます。
勤労歓喜。
スポーツを実践する人たちは、きっと「喜び」という報酬をいつも受け取っていて、どんな仕事も肯定的に捉える能力を会得している気がします。
だから経営者さんたちって体育会系の方が圧倒的に多いんですね?
運動が得意でない子どもたちにとっても、もっと楽しめるスポーツがあるといいなと思っています!
添田さん、よろしくお願いいたします(*´∀`*)