先日の記事で、出産時の呼吸法について、種類や練習する目的について書きました。 【関連記事】出産時の呼吸法・練習する目的は? 今回はその補足として、ヒプノバースの呼吸法をさらに深掘りします。 具体的な出産時の呼吸の練習方法や練習することによるメリット、そして体験者の声も合わせて紹介し…
前回の記事(『出産時の呼吸法・練習する目的は?』)では、出産時の呼吸法や、練習について書きましたが、今回はその補足です。 前回、少し書きましたが近年の産婦人科・産院は呼吸法を教えないところが増えてきています。 なぜ、呼吸法を教えないのか? 今回はその理由と、出産への医療介入について…
出産の時の呼吸法って? 普段の呼吸法とは違うの? 結論から言うと、出産時の呼吸法は「息を吐く」ことを意識することが大切です。 [word_balloon id="1" size="M" position="L" name_position="under_avatar" radius="…
親の「大丈夫」が生む落とし穴 親として「うちの子は大丈夫」と思いたいのは自然なことです。 子どもの健康や成績、友人関係がまずまず許容範囲内であるように見えると、特に安心するもの。 でも、その「思い込み」が子どもの心のSOSを見逃す原因になることがあります。 「大丈夫」の裏に隠れているリスク。…
この記事の内容 良い出産体験が子育ての基盤になる理由 出産の満足度が子育ての心の余裕を生む 出産直後から始まる親子の絆づくり ポジティブシンキングで子どもと向き合う 育児で直面する困難をポジティブに変える心の持ち方 「完璧な親」にならなくて…
内容について 「安産」とは何か?その定義を再考する 本来の意味と現代的な捉え方 「スムーズなお産」は何を意味するのか? 医療介入のないお産が目指すもの 医療介入が増えた背景とその利点 自然分娩を選ぶ理由とその意義 本能的な出産…
愛知のHちゃんに頼まれて、オンラインで幼児さんのママ向け性教育座談会をやりました。グループのママのひとりが希望されたテーマだったそう。でも、告知にどう書いていいかもわからないくらい「性」を語ることについて経験がないのだと困っておられました。 Hちゃんは長年親業のインストラクターとして、人間関係…
夜泣きで眠れないことはとてもつらいですよね。 夜泣きに対処する間は起きていないといけないので、 ママは睡眠が十分にとれません。 一刻も早く眠ってほしい! そんな切羽詰まった気持ちが伝わり、 ますます泣き叫ぶ赤ちゃん。 ママも疲れがピークになると 冷静ではいられなくなります。 …
世の中には、いろんな仕事がありますが、一人の人間を自立するまで育てるという親の仕事は、何よりも価値があると言えるでしょう。 いわゆる子ども像はこんな感じでしょうか。 好きな遊びに夢中でとりくみ、毎日元気に学校に通い、友人と一緒に笑い刺激しあってすくすくと成長してゆく。 その当た…
中高生のお子さんが、スマホやゲームにハマっていると心配ですね。 勉強しないので成績が悪い、夜遅くまでやっていて朝起きられない、遅刻の常習犯、課題が出せない、進級が危ない… スマホさえ買ってやらなかったらこんなことにはならなかったのに!と親も混乱してしまいがち。 でも、厳しい制限をか…
2021/10/4
2021/6/29
2021/2/6
2019/1/29