こんにちは(^^♪
家族関係回復コーチの中川淑子です。
わたしは潜在意識を使ったワークが
人の変容に非常に有効だと思っています。
人が変容するときには必ず、
潜在意識にインストールされるものがあるからです。
スポーツ選手のトレーナーは
潜在意識へのアプローチを、
人の能力を最大限にし、また
限界を突破するために利用しています。
それでも潜在意識と聞いて
あなたは、
怪しい、胡散臭いと感じませんか？
かつてのわたしはそうでした＾＾
世の中に出回る潜在意識を利用した
セッションや自己啓発本の中には、
これってオカルトやん…というものを
時々見かけるからかも知れません。
ゴードンモデルは、
理論で裏付けされた
心理学で構成されています。
人が自分の人生を主役で生き、
自己実現欲求を満たしてゆくことが
大きな目当てとなっています。
その自己実現という言葉で
自己啓発系セミナーを連想し、
親和性のあるスピリチュアルやオカルトを
想起して警戒された方がありました。
わたしは各宗教を肯定的に捉える
ある意味、スピリチュアルな人間ですが
ゴードンモデルでは大変論理的な内容を
お伝えしています。
それでも、心理学の権威が提示する
有効で再現性のある理論を展開しても、
その人の心が動かなければ
机上の空論で終わってしまうのです。
心を動かすのは人の力です。
講座を一緒に受ける仲間との会話
インストラクターとの相互信頼感
相手との関係を大切にしたい思い。
そんな何気ないことが
豊かな結果を生み出すことを
経験してきました。
やり方よりも、あり方。
潜在意識はその「あり方」を
支える豊かな大地や大海のようです。
学んだやり方で結果を出せないとき
潜在意識へのアプローチは有効です。
映画に没頭するとき、車の運転をしてるとき、
結構日常的に人はトランス状態になってます。
子育てにも、パートナーシップにも、
自分自身の目標達成にも、
潜在意識に働きかけることで
有効な結果が導かれてゆきます。
もっと自由に、使いこなせると良いですね＾＾
怪しくないって伝わりましたでしょうか？
ゴードンモデルでは、
価値観の対立をテーマにするときに
モデリングの説明があります。
これは潜在意識へのアプローチですね。
また、いずれ催眠や自己暗示についても
シリーズで書いてみます＾＾
今日も良い一日をお過ごしくださいね。
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最後までお読みいただきありがとうございました＾＾
